オニフスベ
今朝、
地域づくり協議会の方が
地区体育祭の打ち合わせに来られました。
その時、
「珍しいのでついでに持ってきました。」
と、
オニフスベ
というキノコの一種を持って来られました。
私もはじめて見ました。
白いバレーボールのような、
ぷよぷよした物体。
昨日までなかったのに、
一晩でこんな大きさになるそうです。
さっそく、
「これはなにかな?」
「そーっとさわってみてごらん、そーっとたたいてみてごらん。」
とキャプションをつけて
わくわく広場に置いておきました。
こないしといたら、
あないするやろなあ、
と思てたら、
子どもたちは、
きっちりあないしてましたわ。
おそるおそるさわる子、ぽんぽんたたく子、
持ち上げる子・・・・・、
一人の女の子が申し訳なさそうに校長室に来ました。
「指を突っ込んだら穴が開いてしまいました。ごめんなさい。」
こちらはそうなることは当然予想していましたから、
「かめへん、かめへんでえ。で、どんな感じやった?」
と聞くと顔つきがぱっと明るくなって、
「冷たくて、ぬれていました。」
と報告してくれました。
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オニフスベ
ホントにはじめて見ました。
この驚きは、
子どもたちも同じかと思いきや、
「キノコですよ。」
と教えてくれる子もいました。
これにも驚きました。
では、また。
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