2年生は、現在、算数で「かさ」の勉強をしています。「かさ」とは量のことです。量を表す単位として、リットルやデシリットルを学びます。
ここで大事にしたいことは、子どもたちに「量感」を育てることです。この日は、身の回りにあるいろいろな容器に水がどれだけ入るか測っていました。
「これは1リットルです。」「先生6デシリットル入った!」「このバケツ13リットルも入ったよ。」など、子どもたちの驚きと満足が混じった声があちらこちらから上がっていました。
今週は残暑が厳しかったのですが、この日は水をいっぱい使って楽しく勉強できました。よかったですね。

