ふれあいタイム(9月7日)
7日の5時間目は、全校「ふれあいタイム」でした。ねらいは、「グループエンカウンターを通して児童一人ひとりが優しい心を持ち、友達を認め合う温かい心を育てる」ことにあります。
まずは、自己紹介ゲームです。1年生から6年生の約7人編成の縦割り班で行います。学年順に自分の名前と夏休みの思い出を一言話します。2人目からは前の人の名前と思い出を言ってから自分の紹介をします。
最後の人はみんなの名前と思い出をいってから自分の紹介をしなければなりませんから大変です。しかし、みんな良く覚えていました。時々つまずく人もいましたが互いに助け合って進めることができ、楽しいひとときでした。
次は、約20人の縦割り班で「じゅずつなぎ」というゲームをしました。縦一列に並んでまたの下から手をつなぎます。その手を離さないで、一番後ろの人から順に前の人の股をくぐっていき、最後には一番前に行き、列の順が逆になって並ぶというゲームです。
ゲームを始める前はできそうもない感じでしたが、みんなの協力でうまくできると、どの班も大喜びでした。達成の喜びを手をつないだまま全校みんなで万歳をして表しました。
最後は、シェアリングです。みんなが仲良くできたことを確認しあいました。