瓜生の里

明日(31日)はスキー教室です。

今週になって瓜生小学校の校庭やスキー山には雪が積もりました。

3年生以上は体育の時間にスキーの練習を始めました。高学年は、スキー山で初滑りです。中学年は、校庭で歩行練習からです。

毎年、スキー教室に行くとても上達します。明日は良い天気になりますように。

今年で八回目を迎える若狭町子ども会かるた大会に瓜生小学校の児童が二チーム参加しました。
子ども会の役員さんが今年は出られるように何回も練習会を持ってくださいました。ありがたいことです。

１月２１日から２５日までの給食週間に、給食委員会を中心に給食の紹介をしたり、調理員さんへ感謝を表したりする活動を行ってます。

この日は調理員さんへ感謝の気持ちを伝えました。

調理員さんたちに大変喜んでいただき、みんなうれしく温かい気持ちになりました。

今日は霧の濃い朝でした。登下校の見守りをしていても、子どもたちの姿がなかなかはっきりと見えてきません。ぼんやりとした中から声が聞こえ、だんだん姿がはっきりしてくるという様子です。こんな朝、気にすることは交通事故のないようにということです。今日もみんな元気よく｢おはようございます。｣の声とともに登校してきました。

数時間後は、いい天気です。朝霧の出る日はたいていこのような晴れの日です。

今日は、冬の日本海側では数少ない晴天。気持ちのよい景色です。

きっと、休み時間になると大勢の子どもたちが校庭に出てきて、最近はあまりできない外での遊びを楽しむことでしょう。

１８日に学校に不審者が入ってきたら教職員はどのように対応したらよいのか、児童はどのように避難したらよいのか等を目的として、避難訓練を行いました。

侵入してきた不審者に声をかけ、話を聞いて対応する職員、状況を正確にすばやく連絡する職員、誘導により静かにすばやく避難する児童等、みんな一生懸命にしました。

避難の後、警察署の方から、学校での不審者対応と外の道路で不審者にあった時の対応についてポイントを押さえながら教えていただきました。

児童は、「いかのおすし」をしっかり頭に入れました。

環境学習に取り組んでいる3年生は、１月16日の午後、なたね油作りでお世話になっている若狭町役場環境安全課の奥村氏に廃油での石けん作りを教えていただきました。

この活動には都合のつく保護者にも呼びかけ、一緒に石けん作りを体験していただき、みんなで楽しくエコ活動を行いました。

３学期初めての委員会発表でした。

図書委員会は、図書室の本の紹介を児童に三択クイズを出しながら楽しくしました。おかげで、本の内容に興味を持ち、読書意欲が高まったようです。

美化委員会は、ゴミをうまく集めることができる雑巾がけの仕方について班対抗のゲームを取り入れて楽しく伝えました。体育館の床を全校児童で雑巾がけ競争しました。最後には集まったゴミの重さを量ってみんなに知らせるそうです。どれだけ集まったか楽しみです。

どちらの委員会も工夫を凝らした発表で、１年生から６年生まで全員楽しく参加することができました。

第三学期始業式の１月８日は全員出席。

みんな元気に登校し、揃って授業を受けることができました。素晴らしいスタートを切ることができました！きっとみんなよい休みの過ごし方をしてきたのでしょうね！

給食もこの日から始めました。楽しく会話をしながら、おいしくいただきました。

後片付けもてきぱきと。当番の頑張りに感心しました。ありがとう！

元旦の午前9時頃、下タ中の長谷様が田んぼにいるコウノトリを見つけて写真を撮り、学校にプレゼントしてくださいました。

片足の輪が黒で、もう一方の足の輪が黒青黄です。この足輪の色から、「えっちゃん」だと思いました。また今年もきてくれたのです。

お正月にふさわしい、縁起のよい出来事でした。えっちゃん、姿を見せてくれてありがとう！

長谷様の俳句を紹介します。

「おめでとう　ことしもよろしく　またくるよ」

始業式では日本では野生絶滅したコウノトリが再び大空に大空に舞う夢を持ち、その実現に努力してこられた人たちがいること、コウノトリが普通に生息できる環境についての話などをしました。