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2015年11月

2015年11月 6日 (金)

音楽会

P1070353 (撮影禁止なので、終わってから会場を撮りました)

5年生は、

立派に発表してくれました。

合唱「ありがとう」は、

とってもしっとり、

歌詞を大切に、

話しかけるように、

地声でなくきれいな歌声でした。

伴奏のピアノも一生懸命さが伝わってきて、

今までの練習のことを思うと、

涙が出てきました。

合奏は、

一番良かったんじゃないかな?

この曲好きなんだもん。

大脱走のマーチ。

親ばか、

いや、

校長ばかですね。

両中学校の吹奏楽部の演奏もですが、

やっぱり、

うきうきするような、

ノリのいい曲っていいわあ。

楽器が弾けるってうらやましいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

岬小学校の五人の校歌を聴いて、

まだ常神や神子に分校があった頃を知っている私は、

しょっぱなから、

涙ポロポロです。

いい学校がまた一つ・・・。

さみしいです。

どの学校も、

それぞれ良さがあって、

一生懸命さが伝わってきて、

感動しっぱなしの2時間あまりでした。

保護者のみなさんは、

ホールのキャパの関係で、

全部の発表をきくことができなくて、

申し訳ないなあと思って聞かせてもらいました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後に、5年生のみんな、

ありふれているけど、

たいせつな言葉で言います。

「ありがとう。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

明日は土曜授業の日、

林家染太さんが来てくださいます。

楽しみです。

では、また。

2015年11月 4日 (水)

あの子たちったら・・・

5年生は、

来る6日、パレア若狭での小中学校音楽会に出場します。

今まで、音楽の時間を中心に練習を進めてきました。

陸上記録会が終わってからは、

休み時間や放課後の下校までのすき間時間を利用して、

練習を重ねてきました。

今日は、

全校集会で、

初めてみんなの前で発表してくれました。

5nennp1070344

合唱「ありがとう」は、

聞いていて、うっとりするようなきれいな歌声です。

歌声だけでなく、表情やしぐさを見ると、

その一生懸命さに、

鼻の奥がつーんとして、

涙が出そうです。

合奏曲は「大脱走」のマーチです。

S・マックウィーンのあの名作映画・・・(長くなるので略)

ノリのいい曲で、

パートごとのソロみたいな部分もあって、

とてもカッコイイ演奏です。

パーカッションが全体を支え、

各パートがお互いのパートとちゃんと連携し合って、

まさに、

全員で奏でる演奏になっています。

いいわあ。うきうきするわあ。ホント。

演奏が終わった後、

みんなの感想発表です。

Kannsoup1070346 発表したい人が次々に手を挙げて発表していきます。

一人の男の子が、

「なんでありがとうという曲を選んだのですか?」

という質問をしました。

聞かれた5年生は、しばらく顔を見合わせていましたが、

一人の女の子が意を決したように、

なんと、

あろうことか、

「校長先生がありがとうという言葉が好きだからです!!」

きっぱり言い切るじゃありませんか。

思わず、

「ありがとう。」

と声をかけさせてもらいましたとも。もちろん。ええ。

言った後、

こんな校長なのに、

あの子らときたら、

よく、まあ、

泣かせ・・・・・・る・・・よう・・・・な・・・・・・こと、

・・・・・・・・・、

・・・・・・・・、

では、また。

2015年11月 2日 (月)

大人をたよることも、

先週のことです。

朝、いつも班長の6年生を先頭に歩いてくる班が、

その日は班長ではなく、

2年生の女の子が一人走って私のところに向かってきました。

何かあったな。

すぐに駆け寄って話を聞くと、

「班長さんが、班長棒(黄色い横断旗)を川に落として取りに行ってます。」

とのこと。

見に行くと、残りのメンバーが口々に、

「班長が、班長が・・・。」

と言っています。

きっと、メンバーを先に行かせて自分だけでなんとかしようとしたのでしょう。

現場まで行くと、

その班長さんは、川からあがってきてランドセルをかつごうとしていました。

手にはしっかり旗が握られています。

川といっても、

高さはゆうに1mはこえているコンクリートのU字溝です。

幸い水量は少なく5~6㎝ぐらいの深さの水がたまっています。

降りて旗をとろうとすれば靴は当然ぬれます。

また、降りる時より登る時の方がたいへんです。

しかし、身軽な班長さんです。

ひょいと飛び降りて、

両手両足で側壁をしっかりささえて登ってきたのでしょう。

そして、自分の不注意だから自分で処理すべきと考えたのでしょう。

責任感の強い班長さんです。

「よくとってこられましたね。たいへんだったでしょう。靴はぬれたでしょう?」

というと、小さくうなずくので、

「落とした時はしまったと思ったでしょ?でも、自分で・・・と思ったんでしょう?」

というと、

班長さんのかわいらしい大きな目からポロっと涙が落ちました。

思わず頭をなでながら、

「自分でなんとかしようと思わずに、

 時には大人をたよるってことも頭に入れといてね。」

というと、今度はポロポロっと涙が落ちました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

なんと班長さんは、

あの高いU字溝に、

片方の足だけで飛び降りたのです。

そして、ケンケンで旗をひろったそうです。

ぬれたのは左足だけです。

もちろん、ぬれた靴は日当たりの良い場所に、

乾かしてあげましたとも。ええ。

P1070327 では、また。