1・2年生がおじいさんやおばあさん、お父さんたちのご協力を得て、秋に収穫したサツマイモと家から持ってきたリンゴやおにぎりやタマネギなどを焼いて、「ヤキヤキパーティー」をしました。
地域ボランティアの皆さんのお力をお借りして1・2年生が世話をしてきたサツマイモは、ネズミかモグラに食べられていたものもありましたが、みんなで85個も収穫できました。
子どもたちは、収穫したサツマイモをぬれた新聞紙で包み、さらにそれをアルミ箔で包みました。家から持ってきた物も同じように包みました。
それを焼いてくださったのは本日ご協力いただいたおうちの方たちです。
焼き上がったアルミ箔の開けてみると、中からほくほくのサツマイモが出てきました。黄色くて見るからにおいしそうな色をしています。それらを手に思い思いの場所でほおばる子どもたち。「甘くて、とってもおいしかった。」という子どもたちの声にみんなの顔がほころびました。
後片付けもおうちの方のおかげと子どもたちの頑張りで素早くきれいにできました。
今日は「立冬」でしたが、小春日和で、心も温かくなりました。ありがとうございました。