脱穀の日
日曜日から風邪をひいてしまいました。
咳がひどく、
鼻水をかみすぎて、
鼻の下が痛いです。
くしゃみもでます。
熱だけは平熱です。
あまりにひどいので、
お医者さんに行きました。
お医者さんのみたても私と同じでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、
5年生が脱穀の日でした。
例によって、
岡本さんと農楽舎さんから下島さんはじめ3人が来てくださいました。
この方々は本当によく稲作を知っています。
「この機械で、稲の穂を籾にするんだよ~。」
「籾はこのあと殻をとって、やっと玄米という米になるんだよ~。」
5年生の子どもたちも、
フェンスから稲束を運んで、
脱穀機に入れて、
落ちてる稲穂を拾って、
黙々と作業をします。
あれして、これして、という指示にも、
サッと動きます。
たいしたもんです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
それにしても、
まだあったんですね。
自走式脱穀機。(ハーベスタ)
岡本さんの話では、
「まだまだ需要があって今でも販売してるらしいで。」
とのこと。
棚田やコンバインが入らない小さな田では必要ですよね。
私の中学時代、我が家では、
バインダーは買ったのですが、
このハーベスタがありませんでした。
高校時代にコンバインが出てきて、
買わなくて良かったと思ったものです。
農業ってお金がかかるものです。
でも、農業って、
費用対効果、コスト、利益だけではないと思うのですが・・・。
では、また。
グズズズー、ズ。(鼻をかみました)
コメント