イセセのセ
タイトルを見て、
また入力ミスをしてるな、
と思われた方。
お気持ちに感謝です。
そして、実は、
「イセセのセ」という遊びがあるんです。
前から気になっていたんですけど、
イセセの2とか、
イセセの3とか、
交互に言い合って、
言われた相手が立てた親指と、
自分が言いながら立てた親指の合計が、
言った数と同じになったら、
相手から1本取って王手になります。
次は、自分が片方の手だけでやります。
言う数は3本の親指になりますから、
0~3までの数字になります。
このゲームの説明を聞いた限りでは、
これでいいと思うのですが・・・
自信がありません。
昼休みに、
何人かの子に聞いたのですが、
2年生ぐらいから上は、
ほとんどの子が知ってるみたいです。
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ところ変われば遊びも変わります。
若狭地方に来て、
「じゃーいけーんで、ほーい。」
というジャンケンを聞いた時、
びっくりしましたとも。ええ。
この、独特のイントネーション。
私の出身地では、
「ヨッホイ、ヨス。」でしたから。
なに?こっちの方がよっぽど珍しいって?
ほっといてください。
あ、
「ミキミキ」という遊びもありました。
「あっち向いてホイ」の
ジャンケン判みたいな物です。
上の子から下の子へ、
自然に身につく遊びが残っているのって、
なんか、
いいわーって思いません?
では、また。
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