今日(4月10日)、初めて1年生が、
2、3年生といっしょに下校しました。
低学年下校の始まりです。
あいにくの雨で、
みんな黄色いカッパを着ています。
玄関前で、全員で「さようなら」をして分かれます。
一つの班の子といっしょに交差点まで歩きました。
先頭の女の子が、
「さむいいいい。」
というので、
「花冷えっていうんやで、桜の花が散るのが遅れていいじゃないですか。」
というと、
「私は桜の花よりあったかいほうがいい!!!!」
と言いきるのです。
みなさんはどちらでしょうか。
それにしても、こんな会話が出来る間柄になれたのが、
うれしい。
「気ぃつけてな。1年生の子のこと、たのみますよ。」
というと、
「はあい。」
の返事。
冷たい雨でしたが、
心はポカポカでした。
では、また。
昨夜、6年生の担任から、うれしくなる話を聞きました。
学年が上がると、
メンドーなことや、
カッコわるいこと(ハタから見ればよいことなのですが)
そんなことを、
わざと、
やらないというか
あえて、
悪ぶるというか、
どっちかというと、
楽ちんでいたい。
そんなところも出てくるわけです。
現に、入学式の準備を手伝ってくれた時に、
そんな様子も見られたわけです。
でも、そんなんじゃだめだ、
自分たちが学校のリーダーなんだ、
自分たちがやる気を見せなきゃだめなんだ、
自分たちの姿が学校の姿なんだ。
と、
児童会の役員に、
委員会活動の委員長に、
学級委員に、
ただ、立候補するのでなく、
ちゃんとビジョンを持って、
こんな自分になりたいと思って、
こんな6年生になりたいと考えて、
自ら手を挙げてくれました。
という報告を聞いて、
うれしくて、
ちょっと、
涙が出そうになりましたとも。
さっそく一歩前進です。
立ち止まることもあるかもしれませんが、
あの子たちを信じています。
では、また。
今日(4月8日)、この「瓜生の里」の
書き方を習ったものですから、
うれしくなって、3回目の投稿です。
どんだけすんの!
って話ですけど、
これは、書いとかなくてはいけませんですとも。
6日に、入学式があったのです。
6年生に一人ひとりが手を引かれ、
自分の席について、
心細くて泣き出す子もなく、
わがままする子もなく、
おきまりの、
「ありがとう。」もちゃんと言えて、
じっと、私の話も聞いてくれて、
24のかわいい瞳で・・・、
ほんとによかった。
2年生も、
たいした練習も出来なかったろうに、
元気に歓迎の言葉を言ってくれて、
ほんとによかった。
ほんとによかった。
・・・・・・・
では、また。
今日、(4月8日)ようやく
このブログの更新のやり方を教えてもらいました。
なので、
さっそく2回目の投稿です。
HPの方は、なんだかややこしいみたいで、
私には、とてもできそうにありません。
なので、
ちゃんとレクチャーを受けて,勉強します。
なので、
もう少し、お待ちください。
しかし、ブログってこんなに簡単に
できるとは・・・。
では、また。
4月1日
前任の中村校長先生に替わり、新しく着任しました、
中村です。
そうなんです。同じ名字なのです。しかも、
名前も、人が一に変わっただけなのです。
奇遇ですね。
「子どもが大好き」だけがとりえの教師です。
こんな感じで、「瓜生の里」を更新していきます。
よろしくお願いします。
では、また。