2年生が自分たちの誕生について学習しました。児童のお父さんお母さんに来ていただき、生まれた時の気持ちやたいへんだったことを、直接お聞きしました。最後には、おなかを全員触らせてもらいました。
近くの熊川小1年生4名が本校にやってきてくれました。22名で最初にお店屋さんごっこをしました。保育園で一緒だったので、懐かしく直ぐに打ち解けて、楽しい2時間を過ごしました。
学校ボランティア感謝の集いと学習発表会に、多数の地域の方々や保護者のみなさんをお迎えし、盛大に開催することができました。各学年ともこの1年間の学習の成果を、劇やミュージカル風の演出、笑いのツボもしっかり押さえ、アカデミックな内容や国際問題までと幅広く、どれも観客をうならせる素晴らしい発表ばかりでした。知識をたくさん持つことは、人生を豊かにします。今日は大人たちも考えさせられた1日でした。
瓜生地区地域づくり協議会教育・文化部と瓜生公民館、瓜生小学校共催のみだしの展示会が、本校ランチルームで22日まで開催されました。個人・サークルの出品や昭和時代の懐かしい品々も展示され、半世紀タイムスリップした感じがしました。子ども達も素晴らしい作品と、昭和展に興味津津の様子で、熱心に見入っていました。
来年度スキー教室に参加する4年生が、体育の授業で今年初めてスキーをしました。まだ、ほとんどの子が滑れない状態で、今日はスキーをはいて歩くところまでしました。この雪が、もうしばらく残っていることを願うばかりです。
3つの保育園・幼稚園等から、来年度入学してくる12名が体験入学をしました。1年生が生活科で準備をし、いろいろな「おもてなし」をしました。最初は緊張ぎみだった園児たちも、やさしく1年生がエスコートしてくれ2時間余りの楽しい時間を過ごしました。1年間で立派なおにいさん、おねえさんになっていました。
今日まで「給食週間」で、地域の素材を活かしたメニューを今週いただきました。二名の調理員さんには、いつもあつあつのおいしい給食を作っていただいています。日ごろの感謝の意味を込めて、全校で感謝の集いと給食委員の発表会を行いました。「かむことの大切さ」をみんな学びました。
前日が雨だったので天候が心配でしたが、スキー場は夜に少し乾雪が積もり絶好のコンディションでした。数校の小学生もいましたが、リフトも待ち時間なしでスムーズに乗ることができました。回数券での最高は12回乗ったようです。指導者の皆さんの丁寧な指導により、みんな上手くなって、全員がリフトに乗り下りてくることができました。
今年最初の土曜授業は、全校児童による「なわとび記録会」を2限目に行いました。昨年12月から、体育の授業や休み時間等で練習してきた成果を試す機会です。お家の方も約70名とたくさん応援に来てくださいました。
私の高校時代の恩師である北川先生に、小浜市泊地区での韓国船難破事件を題材にした絵本の話とエスペラント語についてのお話をしていただきました。先生の語り口は40年前の高校での授業と何も変わっておらず、先生が夢を実現されたことや、今も精力的に教育に携わっておられることに感動しました。