お忙しい中、5・6年生を対象に前田氏にみだしの学習をしていただきました。育ち盛りのみんなの脳にとって、睡眠がいかに大切かよくわかりました。
地域の皆さんの指導で、大きなスイカがとれました。サルに数回入られたのですが、辛抱強く網を修理したり、すいかにわらをかぶせたりとサルとの知恵比べでした。冷やして明日みんなで試食します。
今年度のPTA研修会として、5~6年生児童と保護者約100名がインターネット活用について学びました。日常生活とインターネットは、もはや切り離すことができないものであり、その使い方を誤らないことの大切さがよくわかりました。日常生活でしてはいけないことは、インターネットでもしてはいけないことと、言葉(会話)と文字の違いについてもわかりやすくお話していただきました。コミュニケーション能力を高めるツールの一つとしてうまく活用してほしいです。
第2回目の土曜授業は、コンサートと低学年(1~3年生)は地区老人会の皆さんと折り紙、絵手紙、輪投げ、グラウンドゴルフを通して交流会をしました。老人会の皆さんは30名来てくださり、丁寧に教えてくださいました。
前期学校訪問がありました。今年度からの研究指定の算数の授業が公開され,活発な授業研究会が持たれました。教材分析をすればするほど、いろいろなアプローチの仕方が見えてきました。
若狭消防署上中分署横の排水路で,今回はマツカサガイの採集を目的として調査活動を行いました。班ごとにタモとショベル、バケツを用意し、泥の中から数個体採集することができました。他にシマドジョウ、ザリガニ、カワムツ、アブラボテとたくさんの収穫がありましたが、目的外なので逃がしてやりました。
3限目に「学校訪問コンサート」のマリンバ演奏を全校で聴きました。マレットも数種類あり、高音低音で使い分けることや、水笛やカウベル、ラッパ、目覚まし時計等も取り入れたり、片手に2本のマレットを持っての演奏には、子どもたちはとても驚いていました。感想をたくさん発表してくれて、演奏の皆さんもとても喜んでおられました。
午後、町内の養護の先生方が集まり、3年生を対象に上中病院の歯科衛生士さんに指導していただき、みだしの教室が行われました。磨き残しは意外と前歯が多いことが分かり、正しいブラッシングの方法を学びました。虫歯で泣く子どもが出ないようにしっかり磨きましょう。
くもり時々晴れ、気温30度水温24度(10時現在)の絶好のコンディション。子どもたちが楽しみにしている水泳学習がいよいよ始まりました。梅雨入りして2週間余り、雨の降る日が少ないことを祈ります。
2年生が4月より世話をしているモルモットの「もこちゃん」の世話の仕方について、獣医師さんから教えていただきました。もこちゃんも瓜生小学校に来てから3年目、体重も900gと大きくなりました。爪が伸びたりして少し怖い子もいますが、やさしい抱き方などを教えていただきました。みんなで協力して世話をしています。