若狭町俳句協会の方に,自分たちの俳句について講評をいただきました。33人分丁寧なアドバイスをいただきました。中には,どこも直す所がない人もいました。町文化祭に展示する予定です。
全校集会で、5年生が7月の自然教室について2日間の様子を、時系列で劇を入れ発表しました。指導の先生に注意されたことや、海の生き物とのふれあい、キャンプファイヤーでの出し物や焼きそば作りでの協力など、思い出がよみがえったようです。
秋晴れの絶好の駅伝日和。本校から3チーム(低学年2チーム,高学年1チーム)とスポ少関係(男子バレー,女子バレー)で2チーム,合計25チーム(低学年12チーム,高学年13チーム)が参加しました。低学年の部で3位,高学年の部で3位と好成績を収めました。
町内の小学校5年生担任の先生と、中学校の英語の先生が来校され授業参観されました。十数名の先生の前での授業だったので、子どもたちは最初は緊張気味でしたが、時間がたつにつれいつもの5年生にもどりました。
瓜生地区には子どもが行う伝統行事がたくさんあります。しかし、今後少子化がさらに加速し,継承が困難になってくるかもしれません。そこで,保存のために文化協会の方が録音に来られました。子どもたちが親になっても引き継がれていってほしいです。
保健委員会が、劇と朝ごはんの大切さについて発表しました。食べないと授業中お腹がすいて、考えることも面倒になります。また、腹痛の原因にもなります。3つの栄養素をバランスよく、しっかりかんでいただくことを委員のみんなから教わりました。
2限目に白川文字を使っての漢字の学習が公開されました。漢字の成り立ちについて、みんな興味を持って取組んでいました。
縄文博物館の学芸員さんの指導で、「年縞」について2時間の特別授業をしていただきました。事前に、道徳資料(年縞の自作読み物)を使って予備知識を得ていたので、年縞のできる仕組みを実験を通してわかりやすかったです。自然の営みの「奇跡」が若狭町にあることに、みんな感心していました。
今週、生活執行委員による「あいさつ運動」が始まりました。気持ちのよい学校生活は、朝の大きな声のあいさつから!
大浜の青少年自然の家で1泊2日の自然教室を行いました。2日とも天候に恵まれ、予定していた活動をすべて行いました。カッター訓練では、オールがまとまらず前に思っていた以上に進みません。指導者から何回も教えていただくのですが、体全身を使って漕ぐことは大変難しく、12個のオールがぴったりとそろうのは至難の業でした。一つになる難しさを体で学んでくれたようです。体調を壊すこともなく、思い出に残る2日間でした。