土曜授業
20日の土曜日は、
土曜授業の日で、2・3限目が学校公開でした。
1~4年生は2限目は算数の授業でした。
3限目は1・2年が交通安全紙芝居を、
本校の元校長先生がゲストティーチャーで見せてくださいました。
3年生は白川文字学による国語の漢字の授業。
4年生は図工を保護者にも手伝ってもらいながら、
コロコロガーレを作りました。
5・6年生は、
瓜生地区地域づくり協議会のみなさんのお世話で、
老人クラブのみなさんと
ふれあい交流会を体験しました。
5つのコーナーに分かれて一緒に活動しました。
将棋や五目並べ、はさみ将棋の班、
折り紙、七夕飾りづくりの班、
おやつ(くずまんじゅう)づくりの班、
グランドゴルフ班、
輪投げ班の5つです。
輪投げといってもスポーツ輪投げで、
かなり奥の深いものです。
私は開会式で、
「テレビもゲームもない時代に、
子ども時代を過ごした老人クラブの方々の、
遊びに向かう心構えを学んでください。」
という話をさせてもらいました。
頭を使い、手先を使い、身体全体を使い、
ともに遊ぶ仲間を大事に思いながら
楽しい時間を過ごす姿から何かを学んで欲しかったのです。
で、どうだったかというと、
子どもたちは活動に夢中になって、
心構えを学ぶどころではなかったようです。
少なくとも、
コンピューターゲームにはない楽しさを味わうことはできたようです。
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保護者のみなさん、
地域づくり協議会のみなさん、
老人クラブのみなさん、
ありがとうございました。
では、また。
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